2010年08月05日

裏切られた!?

裏切りっていうのはいつ聞いてもあんまり良い気はしないですね。
それが何が悪いものを退治するためにやるのであれば、百歩譲って良い気はしますけど、
出来れば自分の人生の中でもそうはやりたくないことかなぁ~って思ったりします。
でも、この裏切りっていうのも一方的な勘違いでそう思い込んでいるだけっていうこともありますからね。
なかなか難しいものなのかなって思ってみたりもしますけど、
ちょっと前にやたら裏切られたって騒いでいた人がいましたね。
その人っていうのはアルゼンチンの監督であり、
一時期はそのプレーでアルゼンチンの国民だけではなく世界中のサッカーファンを魅了したマラドーナ。
このマラドーナが率いたチームは残念ながらW杯で優勝することは出来ませんでしたが、
なかなかW杯を盛り上げてくれたのではなかったでしょうか。
その後も継続して監督をするとか、
もうその地位からは退くとかいろんなことが言われてましたけど、
マラドーナ的にはやりたかったんでしょうね。
プレーで世界を魅了した後は采配で監督して世界を魅了したかったのではないでしょうか?
これは完全に勝手な憶測ですけど。
でも、残念ながらその夢は叶わなかったようで、
退陣することとなってしまったのですが、どうやらGMなどに裏切られた結果、
そうなったみたいで、会見では裏切られたと告白していたみたいです。
それがどれくらい本当なのかっていう話がないことはないですが、真実はどうなんでしょうね。  


Posted by イコラ at 05:41サッカー

2010年07月13日

ゴールの判定を改革へ

今回のW杯ではゴールに関してはいろんなトラブルがありましたね。
特にイングランドのゴールが認定されなかったのについてはテレビで見ていたので
さすがにそれはないよな~って思って見てました。
特にあのゴールは決まっていれば同点になって流れが変わるかもしれないゴールだっただけに
貴重な1点になったでしょうからね。その他にもいろいろありましたが、
FIFAの会長がゴールについて最も考えされたのは
どうやら故意のハンドでゴールを止めたウルグアイの試合みたいです。
ウルグアイのFWがゴールされそうなボールを明らかなハンドで止めて、
その選手は退場になったもののその後のPKで相手チームが決めることが出来ず、
結局、その試合はウルグアイが勝ったっていう試合です。
さすがにこれじゃあ相手チームも納得がいかないと思いますし、
見ているほうとしても何となく後味悪い感じがしないこともないですよね。
なので、認定ゴール制度っていうのを設けることにしていくみたいですよ。
故意の反則でゴールになるボールが止められた場合はそれをゴールにするという形で。
他にもイングランドの試合に見られたような明らかにゴールなのに
それを判定されなかったっていうようなことがないように、
新たなゴール認定制度っていうのを設けていくみたいです。
そうなるとよりキッチリとした判定で試合が進むことになるので、
今まで以上に選手も実力を出し切ることが出来るようになるかもしれないですね。  


Posted by イコラ at 06:28サッカー